カマンベールタイプの「笹ゆき」です。
日本のチーズの多くが、海外のチーズの猿まねに過ぎません……。
かつての共働学舎のチーズもそうでした。
そこで、共働学舎ではメイド・イン・ジャパンのチーズの開発に取り組みました。
その結果誕生したのが、この「笹ゆき」です。
このチーズは、北海道に自生している熊笹の葉を粉末にして作られた「笹塩」を混ぜ込み、熊笹で巻いています。
イメージ的には、桜餅のようです。
この「笹ゆき」は共働学舎のチーズが、本当の意味で世界デビューとなった記念すべきチーズと言えるのではないでしょうか……?
僕は、生のリンゴのスライスと一緒に食べてみました。
その感想は……。
僕の陳腐で卑猥なボキャブラリーで表現するのは誠に申し訳ないので、是非ともご自分で試してみてください……!
▼共働学舎チーズ工房ミンタル
▼共働学舎HP 笹ゆき